マルタ日記のつづき・・・ 静寂の街での起こった悲しいバスの話

すっかり「ふくらはぎのモヤモヤ」によって、止まっていたマルタ日記を再開せねば!!というところです。

未だにモヤモヤしておりますが・・・どうせモヤモヤするのなら、そればかり考えないで、楽しいことをせめてブログには書こう!と思います。笑


というわけで、前回のつづきから再開です~!あ~マルタに行っていた日々に帰りたい~笑


首都ヴァレッタを見終わった後、時間が余ったわたしたちは、どうしようかとガイド本を読み漁り・・・

今から行けそうな街はないだろうかと考えたのですが

どこに行くにもバスに乗らないと行けず、さらにバスがたくさんの街に向かって出ているため、


どこで、どれに乗ればいいの~???

と迷う次第。

しかも、バスマップをもらいに行くと、ちょうど無くなったわ~!アハハ的に若い女の子に笑われて終了・・・


しかたなく、自力で調べあげ、さらにバスの運転手さんに聞いて・・・ドキドキしながら一台のバスに乗り込みました。


選んだ街は、

「静寂の街」と呼ばれる「イムディーナ」という街です。


取り立てて何かある街では無さそうでしたが、なんだか気になる街で。

後日知ることになりましたが、実は現在の首都ヴァレッタになる前に首都であった街だそうです。


それにしても、静かで、白い壁の続く街・・・という思い出が強く残っています。

f0201745_1453563.jpg


ここが、イムディーナの入り口となる門です。

ちなみに、旦那さんの後ろ姿が写ってます・・・笑

f0201745_148622.jpg


f0201745_1481588.jpg


このように、狭くて白く高い壁がつづいていて、そこに住んでいる人も多かったです。

が、同時に「for sale」という文字もたくさん見ました。


余計に寂しい街に見えたのはその文字たちのせいかもしれません・・・。

f0201745_151973.jpg



見張り台からの景色はとてもキレイでした!!!遠くまで見えるのは、この街が少し高い位置にあったからでしょうね~

f0201745_1541571.jpg


f0201745_1541666.jpg


着いた時間が遅かったため、有名な聖堂やお墓もすべて閉まってました・・・笑


下の写真では、たたずむ私の姿が。かわいそう~!でも仕方ないですね!

f0201745_1561024.jpg


猫がたくさんいたこの建物も有名な観光地だったようで・・・

猫を撮りまくっていたら、おじさんに、

今日は終わったから、また明日きなさい!

と言われました・・・が、行きません~というか猫だけでも十分!!!という私たち。


f0201745_158333.jpg


あ~かわいい!

f0201745_1582787.jpg


あ~あ~かわいい!なんだ、あのバケツに入るスタイルは!素晴らしい~

f0201745_1593650.jpg


あ・・・睨まれた!けど・・・かわいい!笑


という感じで、イムディーナでも猫を見つけることを主な趣旨として回るという・・・


とはいえ、軽くご飯でも食べたりしてゆっくりしたかったのですが、何と言っても知らない国!

バスの最終に間に合わず、ホテルに帰れない・・・とか恐怖なので!


ここは、早めに引き上げよう~


として、バスの時間を調べ、ホテルの近くまで行くバスを発見!!

一安心して、ジュースやらビールやら飲みながら、お目当てのバスを待つことに。


マルタのバスは、関東のバスと似ていて、行き先がすべて番号で載っていました。

なので、乗る予定のバスの番号を二人でつぶやきながら、待っていることしばし・・・


来た来た~!と勢いよく乗り込む旦那さんでしたが・・・運転手さんに何かを早口で言われ、乗せてもらえず!!


唖然とする二人・・・


そして、バスは去っていくという悲しい現実。


早口で、後ろから聞いていたのでハッキリとわかりませんでしたが、どうやら乗り場所と降り場所が違っていたらしく、私たちが延々と待っていたバス停は

降り場所

だったようです。そのため、乗り場所まで行かないと乗せれないよ!ということだったようです。


今思い出しても・・・


えーーーいいじゃん!ちょっと先まで行けば乗り場所だし・・・


と思うのですが、それでも運転手さんはかたくなに、前を指さし、去って行きました。


途方に暮れた私たちは、行ってしまったバスにはもう乗れないため、「乗り場所」と指を指していた場所までとぼとぼと歩くことに・・・・


それにしても、腑に落ちない私。そして、隣でへこむ旦那さん。

「お前が先に乗っていたら、反応できたかもね」


としきりに言っていましたが・・・できていたかは不明です。あんな早口で思いがけないことを言われたら、日本語でも理解に時間がかかりますもん!!!


というわけで、しかたなく、再び待つことに。

すぐに来るかとおもいきや、かるく30分以上ある・・・

しかも、元々30分くらい待っていたのに・・・


悲しい現実を受け入れつつ、寒くなってきたバス停で、今度こそ乗るぞ!!と気合を入れる日本人。笑


バスが見える度に、何番だ???と盛り上がりました。


そして、ようやくようやく来たバス・・・

今度はちゃんと乗せてもらえた・・・・


が、ものすごく混んでいる。間違えなく、地元の中学生の遠足帰りのバスに当たってしまった!


最寄のバス停までのなかなかの長い道のり・・・大好きなはずのバスも、こうなってみるとうんざりです。笑



そんなこんなで、ようやくホテルの近くまで戻ってきての、ディナータイム!!!


どこで食べようかと悩みましたが・・・どこもそこそこ込み合っている時間で、ガイド本に載っているお店はなかなか見つからず。


前日から少し気になっていたお店に行くことにしました!


f0201745_2154675.jpg


このド派手なピンクのライトアップのお店です!笑


混み合う店内でも、良い感じの席に通してもらえました。やっと座れた・・・という二人。


選んだご飯はこちら!

f0201745_2183016.jpg


ほうれん草とくるみのハニーソースサラダ

f0201745_2185815.jpg


たっぷりシーフードグリル

f0201745_2191575.jpg


サラミのピザ


以上3点!ですが、1点1点が、なかなかの量で・・・


そして、前にも書きましたが、シェアをする文化があまりない国らしく、私たちの頼み方を見て、周りのテーブルの人が見る見る!!

振り返って思い切り見られました・・・笑


そして、味が薄いことに確信を持ったのはこのお店です!


近くのテーブルの人を見ていると、料理が来た瞬間に、塩と胡椒をかけていました。


え?それはつまり、味が元々薄いと知っているから・・・


どの人も、一口食べる前からフリフリ。


私たちの遠慮や迷いはここでなくなり、思い切りテーブルで味を仕上げてやりましたよ!!!笑


でも、マルタの人は親切な方が多かったです。


ここでも、店員さんを呼んだのに気付いてもらえなかった悲しい私たちを見ていた隣のテーブルのおばさまが


なんとわざわざテーブルを立って、店員さんのところまで行って、呼んできてくれたのです!!!


感動・・・・


お礼を言うと、そのテーブルの方みんな笑顔で、どういたしまして~という、なんとも素敵な人柄!


料理は・・・でしたが、このおばさまの優しさにお腹いっぱいになりました!!!


こうして、また一日が終わっていくのでした。
[PR]
by kirinji-keiko | 2013-04-09 02:27 | ☆trip diary

Seize the day!! 今日という日を大切に☆銅版画作家 トキドキ 主婦〜なブログ
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31